「もっと遠くまで、もっと高くから、自分を撮りたい!」
そんな欲望を極限まで拡張するのが、**ギャラクシー棒∞**です。
このセルフィー棒は、理論上無限に伸びる量子折りたたみ構造を採用し、地球の裏側、成層圏、さらには軌道上からでもセルフィー撮影が可能です。
先端には次元越境型カメラユニット“QuSnap-EYE”を搭載。空間圧縮によって、棒が物理的に伸びなくても、撮影対象をリアルタイムで映し出します。
GPS軌道同期・空間座標固定により、撮影者の顔と背景の宇宙的ダイナミズムを一枚に収めることができます。
ただし、撮った写真の背景には、この世の存在ではないものや、未来の事故現場、見覚えのない自分が写り込むことがあり、SNSへのアップロード時は検閲アラートが発動する場合も。
価格:
76,400円(税込)
ユーザーレビュー:
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マユ(22歳・映え至上主義)
「宇宙からの自撮りって強すぎません?でも背景に“私が2人”写っててちょっと怖かったです。」 -
トオル(30歳・登山家)
「山頂から伸ばしてたら地球が見えました。もはや登る意味を見失いそうだけど、写真は最高。」 -
ナナミ(18歳・学生)
「夕日を背にして撮ったつもりが、画面の奥に巨大な“目”があって、全員で黙りました。投稿はやめました。」 -
リュウジ(38歳・UFO研究会)
「信じてくれ。これには映ってたんだ。写っちゃったんだよ、“あの円盤”が。」